1年生茶道教室
校舎の周りの紅葉もすっかり色づき、秋晴れの穏やかな日差しに包まれた本日、1年生による茶道教室の2回目が行われました。今回も師範の先生をお迎えし、本格的なご指導をいただきました。茶道では、毎回同じ所作を繰り返すことが大切とされています。それは、日々の「あいさつ」と同じように、自然と体に染み込み、心を整え、やがては自分の生活を豊かにするものです。師範の先生からは、「茶道は自分の人生に道をつけてくれる大切な学びであり、その時間を皆さんと共有できることが喜びです」とのお言葉もいただきました。
1年生たちは慣れない所作にも真剣に取り組み、和の文化に触れる貴重なひとときを過ごしました。これからも、茶道を通じて礼儀や心の在り方を学んでいってほしいと思います。













