木之本中人権週間
12月1日から始まった人権週間にあわせて、全学年を対象に「人権読み聞かせ」を実施しました。この取り組みでは、地域のボランティアの方々にご協力いただき、各学年1時間の枠の中で、3つの心あたたまるお話を聞かせていただきました。どのお話も、思いやりや命の大切さ、人との違いを認め合うことなど、人権について考えるきっかけとなる内容でした。
読み聞かせの後には、それぞれの生徒が印象に残ったことや感じたことを振り返り、感想文を書きました。子どもたちは物語を通して、自分や他人の大切さについて深く考えることができました。今後も、日常生活の中で人権について意識し、相手の立場に立って行動する力を育んでいきたいと思います。ご協力いただいたボランティアの皆さま、心のこもった読み聞かせをありがとうございました。







