木中人権週間始まる

木之本中学校では、学期ごとに一週間「木中人権週間」として、一人ひとりの考えや言動を見直し、人権について普段より一層考える期間としています。1学期は、6月10日より13日までを「人権週間」としていて「身近な人権・仲間づくり」をテーマに、いろいろな考えや行動を見直す機会とします。昨日は、朝の放送で、生徒会長が全校生徒に向けて、人権の大切さや、日常の中で人権を守ることの意義について語りました。その後は、生徒一人ひとりがiPadを使って「人権」について自分の考えをまとめたり、アンケートに答えました。今後、朝読書の読み聞かせや、道徳での学習活動を予定しています。