こぶし 5月27日

本日の放課後、図書室開放の様子です。

学校司書の稲舘さんお薦めの本を紹介します。

本といえば、八鹿中学校・元校長の米田啓祐先生から、『こぶしの花が咲くと 八鹿中学校にて』という本を贈呈していただきました。ふるさと木之本の木「こぶし」との不思議なご縁を感じました。その本にある「こぶし」という詩を紹介します。

  こぶし

四月の初め
学校のそばの山に
こぶしの花がてんてんと咲いていた。

 「こぶしの花がたくさん咲くと
 お米が豊作なんだって
 おばあちゃんが言っていたよ」
かつて小学校で
幼い子どもが教えてくれたことを
思い出しながら見ていた。
天気予報も科学も不十分なころ
秋の収穫への期待をもって
黙々と汗水流して
田畑の仕事をしていた人たちを思う。
四月の初めは雨も多かったけど
あちこちにたくさんのこぶしの花が
咲いていた。
秋にはきっと豊かに稔るものが
多いだろう。
学校もきっと豊かに稔るものが
多いだろう。

       『こぶしの花が咲くと』より

こぶしの青葉が鮮やかです。

秋の稔り(実り)を信じて、今できることにしっかり取り組みましょう。

笑顔・立腰・ありがとう