歌集『余呉春秋』 小谷敏夫先生

先日、木之本中学校・第10代(平成2年4月~5年3月在職)校長・小谷敏夫先生が来校されました。米寿を迎えて記念出版されました歌集『余呉春秋』を寄贈いただきました。

廃村となれる奥地に住む人の最後の農か そばの花さく

(県歌人協会短歌大会特選・滋賀県知事賞 受賞)

校長室掲示額より

地蔵坂の賑わう露天縁日の灯りを見つつ君を待ちおり

玄関のセンサーにぱっと照らされてひと日の疲れ消えて安らぐ

赤蜻蛉のまといくる背に秋の日をうけてひと日を菊にこだわる

三寸の初雪つもりてわが里はしろがねに映え朝日に光る

花と湖と人と車に春うららぬくきひと日を大崎に酔う

『余呉春秋』より

いつまでも木之本中学校のことを応援していただいています。ありがとうございます。

笑顔・立腰・ありがとう