PTA教育講演会 11月13日

本日、授業参観の後、PTA教育講演会を開催しました。

講師に、プロアスリートの清水千浪さん(車いすバスケットボール選手、メルカリ所属)をお迎えし、「~考えるより行動しよう~」という演題で、車いすバスケの実技を交えてのお話を伺いました。

日常用車いすと競技用車いすの違い(転倒防止用の小さな車輪)を説明いただき、車いすバスケの動きを実演いただきました。生徒の実技体験により、ボールの扱いの難しさも伝わりました。前に進むスピードもさることながら、ストップやターンの速さに驚きました。

車いすバスケットのルール「持ち点制度」についても学びました。障がいの程度が軽い人と重い人、上半身や体幹の弱さや屈強な人だと、どうしても動きや技術に差がついてしまうので、同じ条件で対戦するためのルールでした。すぐに計算できたでしょうか。この持ち点制度を活用することで、障害の重い選手も試合に参加することができます。ちなみに、清水さんの持ち点は3.0でした。教えていただいた肩甲骨のトレーニングは続けていきたいですね。

難病のため生死をさまよい、6日目に意識が戻った時、枕元にあった千羽鶴(10個で万羽鶴)。一つひとつの鶴を折るときに込められた家族や仲間の願いに心を打たれました。清水さんの明るく前向きにチャレンジされるエネルギーの源を見たような気がします。清水さんのように何につけても、前向きに考えていきたいと思います。短い時間でしたが、ありがとうございました。自分の目標に向かって、お体に十分気をつけて挑戦を続けていただきたいと思います。パラリンピックでのご活躍をお祈りしています。

笑顔・立腰・ありがとう